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赤木しげる
原作・出典元 天 アカギ
性別
愛称・呼び名 アカギ
一人称
性格 冷静沈着
特徴 白髪
口調 語尾に「…ッ!!」
備考 天性のギャンブラー
  

赤木しげる(あかぎ しげる)は、福本伸行の漫画「天 天和通りの快男児」「アカギ ~闇に降り立った天才~」の登場人物。

ウィキペディアの項目「赤木しげる」も参照のこと

概要[]

元々「天 天和通りの快男児」に登場した壮年の博徒(42歳)であったが、そのカリスマ性から高い人気を集め、その若き日を描いた作品「アカギ ~闇に降り立った天才~」が発表された。そのため青年時のAAと壮年時のAAがある。

その圧倒的なまでの勝負強さで「神域の男」 「鬼神」 「百年に一人の天才」「転ばずの赤木」と呼ばれ、数えきれないほどの伝説をもつ稀代の博徒。13歳の時に崖っぷちチキンレースで車ごと海に飛び込み脱出。警察の目を欺くために麻雀も知らないのに雀荘に転がり込み、まったくルールが解らない状態からヤクザの代打ちに勝利する。その後も鷲巣巌をはじめとする歴戦の猛者たちをその天性の強運と、悪魔のような発想を持って次々と打ち倒していく。

「命を賭ける事が俺の生きがい」とまで言うほどで自分の命をまるでゴミのように扱い、金額そのものには一切興味を示さず、[1]お互いがそのすべてを賭け、使い尽くす勝負を望んでいる。おまけにケンカもアホみたいに強い。その賭博への異常なまでの執着心と強さはこの世の人間とは思えない、魔人のようなキャラである。そしてその最期は、アルツハイマーに侵され、自分が自分でなくなってしまう時が来たことを悟り「あくまでも 赤木しげるとして死にたい」と宣言。引き留める周囲を振り切って53歳という若さで自ら安楽死を選択するという、潔くも壮絶なものであった。

福本漫画の中でも一番の人気を誇り、作中の死亡日時1999年9月26日の10年後である2009年9月27日に「アカギ墓碑開眼法要」並びに十周忌法要が竹書房主催で執り行われ、多くのファンが参列した。

やる夫スレにおいて[]

その人間離れした風格は「負けているところが思い浮かばない」 「どんな悪役もアカギの前では小物に見える」と言われるだけあり、それぞれ個性の強い男性キャラクターの中でも抜群の存在感を放っている。

悪役として出ればこれ以上ない強敵、しかし味方として出れば頼もしいパーティ最強のブレーン役として、とにかくその配役は「特別扱い」が大半。敵役として登場する場合は、やる夫らが乗り越えるべき強大な壁的な存在となることが多い。味方として出る場合には、頼れる上司・リーダーなどとして描かれる反面、戦線離脱するような事態になったときはかなりのピンチを演出することができる。

また、青年時と壮年時のAAがあるため、配役の年齢的な幅が広い。若返りや老化の演出で両者を併用することもよく見られる。

以上のような理由からやる夫スレにおいても高い人気を誇り、活躍する機会も多い。

主な作品[]

脚注[]

  1. 使用用途は不明だが、わずか数日で150万(現在の価値に換算すると1500万)を使い切っている。また、金を奪いきることはその身の破滅につながるため、相手の持ち出した金をすべて勝ち取ることには一定の意味を見ている。

外部リンク[]

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