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ラウラ・ボーデヴィッヒ | |
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原作・出典元 | IS 〈インフィニット・ストラトス〉 |
性別 | 女 |
一人称 | 私 |
性格 | 冷徹、一途 |
特徴 | 銀髪、小柄、左目の眼帯、右が赤、左が金のオッドアイ |
口調 | 軍人的 |
ラウラ・ボーデヴィッヒ(Laura Bodewig)は、弓弦イズルのライトノベル「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」の登場人物。
ニコニコ大百科の項目「ラウラ・ボーデヴィッヒ」も参照のこと
概要[]
主人公・織斑一夏のクラスに転校してきたドイツの代表候補生。ドイツのIS部隊「シュヴァルツェ・ハーゼ」(通称「黒ウサギ隊」)の隊長で、階級は少佐。
「越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)」というナノマシンが移植されるも適合に失敗して左目が変色しており、右目は赤、左目は金色のオッドアイの持ち主。普段はそれを隠すために眼帯をしている。体型は小柄で細身の幼児体型だが、軍人として鍛えられているため身体能力は非常に高い。
遺伝子強化試験体として生み出された試験管ベビー。軍人として様々な技術・知識を叩きこまれたエリートだが、前述のナノマシン移植の際に能力を制御しきれずドロップアウト。自身の存在意義を見失っていたところを一夏の姉・織斑千冬によって鍛え直され、再び部隊のトップに返り咲くことができた。その恩義から千冬を尊敬すると同時に、千冬の経歴に傷をつける原因となった一夏[1]に激しい憎悪の感情を抱いていた。クラスメイトとなった一夏や他の面々と激しく火花を散らすも、紆余曲折を経て一夏に惚れ、現在に至る。
以前は冷徹で感情に乏しく、人を寄せ付けない孤高の人物で、「ドイツの冷氷」と呼ばれていたほど。部隊内の人間関係にも問題を抱えている。また、プロ意識が強く、素人を見下しがちなところもある。 一夏に惚れてからは、思ったことをストレートに表現するクーデレと化し、突然一夏の唇を奪って「お前は私の嫁にする!」と宣言し積極的なアプローチを仕掛けたり、険が取れて年頃の少女らしい反応を見せるようになっている。そのおかげで部隊の部下たちとも関係が修復された。
ただし軍人然とした生き方しか知らなかったため、世間知らずなところも多々。特に年頃の少女としての知識に疎く、副官のクラリッサを頼ることが多い…のだが、クラリッサは日本の漫画を始めとするサブカル文化でしか日本文化を知らないため、ラウラに吹き込まれる知識も自然と偏っていたり歪んでいたりするので、それを愚直に実践しようとして頓珍漢な言動や行動になってしまう(前述の「嫁」発言もその一つ)。その他、衣服や常識関連でルームメイトのシャルロット・デュノアに世話を焼いてもらうことが多く、よき友人関係を築いている。
専用ISは「シュヴァルツェア・レーゲン」。攻撃を止めてしまう慣性停止結界(AIC)や大型レールキャノンにワイヤーブレードを備えた万能型。
やる夫スレにおいて[]
多少軍人然としてはいるが、普通の少女として登場することが多い。軍人的な部分以外は白紙に近いため周囲の影響を受けやすく、様々な性格を付与しやすいキャラクターであるとも言える。
主な作品[]
- 誠はセンター市民を目指すようです - 伊藤誠の仲魔、聖獣ヘケト。
- やる夫は姉妹と幼なじみを守りながら生きるようです - チンクとやる夫の義妹。
- やる夫は地球侵略に来た帝国の戦闘員のようです - スクデット星編で登場。スクデット第5学園の生徒会副会長。
- やらない夫はモンスターマスターとして召喚されたようです - チンクの娘で度の過ぎたブラコン。兄の婚約者を泥棒猫呼ばわりする。
- やる夫は娘に全てを捧げられるようです - やる夫の友人。やる夫に好意を抱き、ある日、彼に告白するのだが……。
- 戦国御伽草紙色夜叉 - 重度のツンデレブラコンな殲滅丸の本音を惜し気もなく曝け出し、その都度挽き肉にされる歩くギャグ要素。今作に限らず、同作者の作品で登場する場合、性格や立場は大体共通している。
- クッキングやる実 - 味覚審査員。不憫。
- キル穂が空賊になるようです - 帝国空軍の少尉。元教官の織斑千冬を追って空賊団入りする。
- やる夫のフルメタルIS - かつて中東でやる夫によって自軍を全滅させられ(かつ色々され)たためトラウマを持っている。
脚注[]
- ↑ ISの第2回世界大会決勝戦当日、一夏が誘拐され、千冬は試合を放棄して弟を助けに向かった。ただし、この事件が起こらなかった場合、千冬の渡独、ひいてはラウラとの邂逅もなくなってしまうが、この矛盾に彼女は言及していない。