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ディアボロ
原作・出典元 ジョジョの奇妙な冒険
性別
愛称・呼び名 ボス
一人称 オレ・私・このディアボロ
性格 慎重
特徴 ギャングのボス
すぐ死ぬ
備考 関連:キング・クリムゾン
  

ディアボロは、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険Part5 黄金の風」の登場人物。

ウィキペディアの項目「ディアボロ_(ジョジョの奇妙な冒険)」も参照のこと

概要編集

イタリアのギャング団「パッショーネ」のボス。きわめて冷酷、残虐、かつ慎重な性格で、自分以外の何者も信じず、自らの正体が露見することを極端なまでに恐れている。実は二重人格者で、日頃は第二人格の気弱な青年「ヴィネガー・ドッピオ」を代理人として表に出し、一人二役でパッショーネを牛耳っている[1]

出生には謎が多い。教会で育った大人しく気弱な少年とされ、火事で死んだ事になっている(養父に異常性を気付かれたため、自ら工作したと推測できる)。青年期に参加した遺跡発掘のアルバイトでスタンド能力を引き出す「矢」を数本発見し、パッショーネを立ち上げた[2]。Part5開始時点ではイタリア裏社会をあらかた制圧しているが、これまでタブーとされてきた麻薬密売に大々的に着手し、イタリアを裏社会から荒廃させていることで、ブローノ・ブチャラティジョルノ・ジョバァーナから「町の浄化のために倒すべき人間」として認識されることになる。

自らも存在すら知らなかった実娘トリッシュ・ウナが見つかり、彼女の護衛をブチャラティチームに指示する形で登場する。しかしボスの真意が「娘を自らの手で抹殺し、正体を探られる手がかりを消す」ことに気付いたブチャラティは「吐き気を催す邪悪」と断じ、組織を抜けてボス暗殺のために情報を探り始める。正体露見を阻止すべく、狡猾な立ち回りと強力なスタンド能力でブチャラティチームのメンバーを次々と抹殺していった。だが最後は「レクイエム」の力に目覚めたジョルノによって、永遠に死に続けることとなった。

名前はイタリア語で「悪魔」、そのまんまである[3]

スタンド「キング・クリムゾン編集

当該記事を参照。初登場でのスタンド披露時もディアボロ自身はシルエットでの登場で、その後もドッピオや青年時の顔が明らかになるも、本当の顔見せはストーリー終盤になってからとなる。

ドッピオ編集

十代の少年。自分自身はボスの腹心の部下と信じており、電話でボスからの指示を受けて行動する。小心者だが忠誠心は高く、キレるとボスの凶暴さを見せることがある。

ファン界において編集

ラスボスではあるのだが、徹底的に正体を隠す展開が災いして出番が減少し、他Partのラスボスと比べるとどこかインパクトが薄い。更にリゾットポルナレフら格下の相手に善戦を許したり、「レクイエム」発動時には主人公らと一緒に混乱するなど、活躍よりもヤラレシーンの方が印象的なところがある[4]。容姿もみょうちくりんなビジュアル系衣装で、真っピンクに謎の斑点が付いた髪色も「カビが生えてるみたい」と言われ、さらには最期の悲惨な断末魔からヘタレ的なイメージが定着してしまっている。後年になり荒木先生からディアボロの髪の毛は豹柄にしたらパンクっぽく見えるからとイメージしたと発表された。

現在は配信が終了している、彼を主人公に据えたフリーゲーム「ディアボロの大冒険」は、その設定とシステムの妙からジョジョ同人ゲーの最高峰として知られている。

対戦ゲームのオールスターバトルにおいては最強キャラに位置している一人。食らいぬけ可能なバーストと手軽に3割近く持って行けるコンボで猛威を振るった。

徹底的に正体不明のキャラなのだが、やる夫スレの場合は顔出ししないわけにはいかないから、その設定はどうやっても活かせない。とはいえ、キング・クリムゾンの方が目立っているようなところもあるため、原作同様の黒子キャラといえなくもない。

主な作品編集

脚注編集

  1. 人格の変更はディアボロが行い、体格まで変化する。
  2. 残りの「矢」をエンヤ婆に売っており、間接的にDIO吉良吉影達とも関わっている。
  3. ギリシア語のディアボロス等の語系。4部キャラはオリジナルの日本人名、5部キャラはイタリア語単語、6部キャラはファッションブランド等に由来しているので、奇妙な名前というわけでもないのかもしれない。
  4. フォローしておくと、リゾット戦では人格がドッピオが中心だった、ポルナレフは3部終了後にして天才的な戦闘センスの上一度ディアボロに敗北し能力を研究して再戦した上でなお腕に軽く一閃入れる程度、レクイエムを追跡している中では一番早くにその秘密にも気づいた、など。

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