やる夫 Wiki
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アミバ
原作・出典元 北斗の拳
性別
一人称
性格 自称天才
特徴 ヤブ医者
備考 関連人物:トキ
  

アミバは、漫画「北斗の拳」の登場人物。

ニコニコ大百科の項目「アミバ」も参照のこと

概要[]

「もう一度言う、おれは天才だ!」

南斗聖拳の元修行者。どんな拳法でも誰よりも早く習得できる「天才」だと自称するが、誰からも奥義を授けられず、様々な流派を渡り歩いていた。ある日、北斗四兄弟の次兄・トキが癒し手として活躍する「奇跡の村」を訪れた彼は、治療を待つ老人に無理やり秘孔術を施すが逆に悪化させ、トキに張り倒される。

ちっぽけなプライドを傷つけられたアミバはトキを逆恨みし、彼の名を貶めるため、トキに成りすまして他人を拉致し、捕虜を「木人形(デク)」と嘯いて秘孔研究の人体実験に供した。実際に幾つかの新秘孔を見つける成果も上げたが、遭遇した木人形狩り部隊からトキの変貌を聞きつけたケンシロウに追い詰められる。トキの名を出したり人質を取るなどする汚さで立ち回るが、アミバ流北斗神拳はしょせんまがい物、ケンシロウの真の北斗神拳には及ばず、両手を爆破されて秘孔を押せなくなり、意志と無関係に肉体を操られて高所から落とされ、空中で爆裂死した。断末魔は「うわらば」。

世紀末世界でボス敵になるレベルには強かった。天才というのも間違いはないが、惜しむらくは本人の性根が腐りきっていたことか。外道悪役でありながらファンのハートをがっちり掴み、人気は高い。トキだったのが週刊連載のライブ感でいきなり別人に変わったという説もあり、結果的にアミバ・トキの両キャラを立てることに成功している。

ネット時代以前、アニメ中心読者参加型の闇鍋創作雑誌「ファンロード」において、長らくネタキャラとして語り継がれてきた歴史がある。定着した理由については諸説ありよくわからないが、冗談めかして「アイタタタな天狗ぶりが、絵描き中心の創作者たちの琴線に触れた[1]」「自分の渾身の投稿ネタをボツにされた気持ちがリンクしたため」などとも言われる。

公式パロディの『イチゴ味』にも登場、トキの押しかけ舎弟と化しており、北斗兄弟にもちゃっかり混ざったりする。ほか、公式スピンオフ外伝にも何作か登場しており、特に『トキ外伝』ではほぼ原典通りの悪行が描かれているが、アミバ自身を主役にした外伝作品は存在しない。

やる夫スレにおける扱い[]

戦闘役としての起用は少ない。むしろ自信満々で施術に失敗し、苦しむ患者を診ても「ん?間違ったかな?」の一言で流すシーンからヤブ医者として起用される場合が多い。稀に本当に腕の良い場合もあるが、木人形として扱われる場合もあるため、いまいち彼の治療は信用がおけない。ある意味、そういう(ネタ)キャラとして愛されているとも言える。

登場した彼はトキに成りすましていたため、トキの暗黒面として起用されることもある。

わかりやすい北斗キャラコンビとして、ジャギと一緒に登場することがある。この両名は原作では(設定上は拳王配下となっているが)共に登場したことは無い。外伝作品になると共演描写が存在する。[2]

主な作品[]

やる夫Wiki内で「アミバ」を検索

脚注[]

  1. 自分を天才と思うなら、まず原哲夫先生の画力と比べてみるがよい、みたいな。
  2. ファンの推測混じりとなるが、「ジャギに南斗聖拳を教えた人物」が明らかになっておらず、そこにアミバ説がある。

外部リンク[]

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